VISITING NURSING訪問看護

訪問看護とは

退院した患者様、また通院中の患者様が、日常生活を安心して送れるように、専門の知識を持った看護師や精神保健福祉士がご自宅まで伺い支援を行います。

訪問日時

医師と相談して訪問回数・日時を決めます。

曜日: 月～金曜日

時間: 13:30〜17:00　
１回30分～60分

回数: 約月1回～5回　
※医師との相談により変わります。

訪問看護の内容

在宅療養の援助（内服、清潔動作など）
体調・病状など健康状態のチェック
家族のかたの相談対応
食事や睡眠・仕事など生活習慣の技能獲得支援、など

訪問看護の具体例

ケース１: 80歳の男性。退院後は在宅でサービスを利用しながら一人暮らしをしている。
自宅ではあまり活動的ではなく、生活に対する不安が大きい。家族は県外在住で、月に一度しか帰省できない。
内服管理や食事の援助が必要なため、週2回訪問看護による支援を受けている。

ケース2: 70歳の女性。長女と同居しているが、長女が仕事で外出している間は自宅で一人で生活している。
下肢筋力の低下があり、日常生活動作に対する不安が大きい。
食事の援助、支援や服薬管理など生活全般に不安が強く、援助を受けている。

費用

各種健康保険及び自立支援医療が適用されます。

申し込み方法

詳しい内容はお気軽に主治医・看護師までご相談ください。